ご愛用の腕時計が突然止まってしまった、気付いたら動いていなかったというご経験はございませんでしょうか。
朝目覚めたら、いつも使っていたお時計が止まっていた、長期間保管していたお時計を久しぶりに付けてみようとしたら動かなくなっていたなど、お時計が止まってしまう症状は決して珍しいことではございません。
理由は様々ですが、代表的な原因を申し上げます。
クォーツのお時計ですと電池切れ、もしくは油切れが原因ではないかと考えられます。
また、機械式の腕時計ですと、パーツの消耗や破損、油切れなどが考えられます。特にご注意いただきたいのが、パーツの消耗や破損でございます。
ゼンマイを巻いても動かない場合、無理に巻いてしまいますと、さらなる内部部品の破損にもつながりますので、おかしいと思われましたら無理に動かすことをおやめいただき、修理に持ち込まれることをおすすめいたします。
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2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同