ロレックス {ROLEX} の時計修理・オーバーホールを承ります。

名古屋時計修理工房は、全国対応(発送料無料)にてロレックスの修理・オーバーホールを承っています。デイトナ、サブマリーナデイト、デイトジャストといったロレックスの人気モデルから、希少なラインナップまで、不具合・トラブルを日々解消し続けています。

高精度の仕上がりとスピーディーなサービスが当店のこだわりです。大切な時計を末永く使っていただけることを願いながら、一本一本に愛情を込めてお直しします。ロレックスの修理、またオーバーホールをお考えの方はぜひ名古屋時計修理工房にお任せください。

当店で修理・オーバーホールにあたるのは、国家検定一級時計修理技能士の資格を持つ、この道30年以上のいぶし銀の時計職人たち。リューズの故障(抜けやロック)、天芯折れ、ローターの外れ、ベルト上部のガタつき、秒針の誤動作、風防ガラスのひび、文字盤の曇りなど、ロレックスの時計のトラブルなら何でも対応します。また、仕上げは国内トップクラスの磨き技術を用いて、丹精込めて行います。

ロレックス(ROLEX)のオーバーホールの目安は、3、4年に1度が適切です。

ロレックス(ROLEX)のオーバーホールの目安は、3,4年に1度が最も適切だと言われています。この期間を「短い」と思われるお客様もいらっしゃるとは思います。ですが、精密機器である時計を常日頃から身につけていると、様々な影響や衝撃が加わり少しずつでもロレックスが本来持っている高い精度が落ちてきてしまいます。その落ちた精度をなるべく元の状態に戻すのがオーバーホールという修理になるのです。ベルトの交換など目に見える部分から、時計本体の中身にある歯車の交換、グリスアップなど、少しでも新品の状態に近づけられるように当店ではオーバーホールを行います。

ロレックスの時計修理サービス一覧です。

オーバーホール(分解掃除)

ロレックス社の腕時計をお持ちなら、「オーバーホール」という言葉をに聞き覚えがおありではないでしょうか。

これは日本語で分解修理と申しまして、時計内部の回路(ムーブメント)をばらばらにして、専用の機械と液剤によって洗浄、そして油(グリス)を注しながら組み立て直す、一連の工程を表しております。 時計の内部はたいへん精密な構造にございまして、そのため使用環境の些細な変化や、経年劣化などの要因で、コンディションが少しずつ変わってまいります。 密封のために用いられているパッキンが悪くなり、そこから入り込んだ湿気が金属製の部品を劣化、つまり錆びてしまうというケースが、私たちの経験では多くございました。 

手入れで長持ちするのは、ロレックスに限らずどの時計も同じ。認定ショップや販売店では高くつくオーバーホールも、時計修理工房なら職人さんの手元に直行。長く使って頂きたいからこそお値打ちに。これは私たちの使命です。

ガラス交換・文字盤交換

お客様がお持ちのロレックス社の腕時計、もしかしたらガラスにヒビが入ってしまいましたでしょうか?もしくは、ついうっかり、落としてしまった時、ぶつけてしまった時、ガラス(風防)にキズがついてしまったなんてことはありませんでしょうか?

いくら大事にしていても、ガラス表面のキズは避けられません。ときには衝撃で割れることも…。

機械式の腕時計を構成するのは、ご存知のとおり歯車やゼンマイ、軸受け…ほぼすべての部品が金属でできておりますので、空気の中にある湿気に反応すると、少しずつ表面が酸化して、ついには錆びが生じてしまいます。

名古屋時計修理工房は、常に大量のスペアパーツを在庫して、お客様のトラブルに対応しています。お手元のロレックスが時計としての機能が損なわれないよう、早めに修理されることをおすすめいたします。


時計修理・リペア・メンテナンス

いつも動いているのが当たり前のロレックスのお時計が壊れたときのショック…溜まりませんよね。名古屋時計修理工房は、お客様の大切なロレックスを、元通り、いや、それ以上にキレイに仕上げてお届けします。

当工房では、古くから豊富な経験と知識を持つ1級時計技師が、職人技でお客様の大切なお時計に再び命を吹き込みます。たとえ古い時計、マイナーな時計でも、スペアパーツを大量に取り揃えておりますので、ご安心ください。

電池交換・ゼンマイ修理

時計には当然のことながら、動力源があります。電池で動くもの、ゼンマイを巻くもの、お客様ならご存知のことでしょう。ゼンマイ式腕時計のゼンマイは何十年と切れないこともあれば、僅かな期間で切れてしまうこともございます。

ゼンマイ式の腕時計の場合、ゼンマイを手で巻いて正常なときのような手応えがない場合は、ゼンマイ切れの恐れがございますので一度ご相談くださいませ。

いつもお使いになっている、ロレックスのお時計のパーツが壊れてしまったときも、きちんと直して復活させます。


ロレックスの各種モデルの修理に対応いたします。

  • デイトナ(DAYTONA)
  • エクスプローラー(EXPLORER)
  • サブマリーナ(SUBMARINER)
  • シードゥエラー(SEA DWELLER)
  • GMTマスター(GMT MASTER)
  • ミルガウス(MILGAUSS)
  • ヨットマスター(YACHT MASTER)
  • エアキング(AIR KING)
  • デイトジャスト(DATEJUST)
  • チェリーニ(CELLINI)
  • デイデイト(DAY DATE)
  • プリンス(PRINCE)
  • スカイドゥエラー(SKY DWELLER)

お客様のロレックスは、専用の「無料郵送パック」でお運びいたします。

私たち時計修理工房は、時計を見ずにお見積もりをすることは(ほとんど)ありません。
ロレックスの修理実績は多数ございますので、もちろんこれまでの経験で概算をお伝えすることもできますが、実際のところ「時計の針が外れていただけなのに、ケースが錆びて開かない」とか、「オーバーホールをしてみたら歯車が欠けていた」とか、そういことも沢山あります。
そのとき、あらかじめ修理費用の安さを強調しておいて、あとでお客様をガッカリさせたくないのが私たちの本音です。ただお客様としては、ロレックスの修理やオーバーホールにどれくらいの費用が掛かるのか事前に知りたいというのも、本音かと思います。

ですから私たちは、お客様の元に「無料郵送パック」という箱をお送りしています。

これはちょうど、ビデオテープを3本重ねたくらいの大きさの黒い段ボールで出来ていて、中は白いスポンジが2層構造になっています。
ちょうど、2枚のスポンジに、気密性の高いビニールパックが挟んでありますので、そこにロレックスの時計を収めていただければ、安全に、確実に、サービス窓口までお送り頂けます。

見積の金額をお伝えするまでの費用は、わたしたちが負担をするように徹底しておりますので、「無料郵送パック」に同梱している着払い伝票をお使いください。
行きの送料は弊社が負担いたしますので、無料でロレックスのお見積をすることが出来ます。ぜひご活用くださいませ。

ロレックス専用ご相談窓口(無料)はこちら。

こちらのフォームからお客様のご要望をお知らせ頂ければ、簡単な作業ポイントの確認と、お見積もりまでのご案内を差し上げております。

<只今、多くのお問い合わせ、ご依頼を頂いておりますため、順番にご案内さしあげておりますが、ご返答まで数日いただく事がございます。ご了承ください。>
(※お見積もりにつきましては、お時計をお預かりしましてから2週間前後お日にちをいただいております。)

「Yahoo」や「ホットメール」など配信エラーが生じやすいアドレスの方に、メールがお届けできないケースが発生しております。 できるだけ他のメールアドレスをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、メールの返信が届かない方はフィルターなどの設定をご確認いただくか、お手数をお掛けして恐縮ですが、改めてお電話くださいませ。

ロレックスの修理事例をご紹介します。

ロレックスサブマリーナ Ref.16610/Cal 3135

1954年に発表されたダイバーズモデルの定番モデル。リューズガード、サイクロップレンズ、クロノメーター認定など数々の改良を重ね 完成徐を高めた銘品。 赤サブなどのコレクターズアイテムなど根強いファンを持つロレックスで、 ”初めての給料で買ったロレックス”というお客様も多数おられます。

リューズとチューブの交換 10,000〜15,000円
分解掃除を含む総予算 25,000〜40,000円

完全分解掃除+風防研磨+防サビ処理+真空防水検査+消耗品交換(パッキン)含む金額です。


ロレックスサブマリーナ 誕生50周年記念モデル Ref.16610LV/Cal 3135

サブマリーナの誕生を記念して発売されたモデル。弊社オリジナルのグリーンベゼルをノーマルのサブマリーナに 変更するだけで50周年記念モデルに変身。

「普段は会社にしているので通勤電車の中などで同じような年齢の会社員の視線を感じ優越感に浸っています(笑)。」詳しくは、お客様の声に掲載しております。

※ 尚、現在はベゼルの部品は入手ができかねるため変更を承ることができません。何卒ご了承くださいませ。

オリジナルブルーベゼル(社外品パーツ) 18,000円(工賃含む)

ロレックスGMTマスターII Ref.16710/Cal 3186

1954年発売。国際線のパイロット用に開発された。1960年にパンナム航空パイロットの正式時計に採用されて一気に認知度がアップ。 日本での一番人気は黒ベゼル。 いっぽうヨーロッパやアメリカなど世界各地のビジネスマンにとっては時差移動の多いことから黒×赤や青×赤ベゼルの方が人気。青×赤モデルは石原裕次郎愛用としても有名ですね。

リューズとチューブの交換 10,000〜15,000円
分解掃除を含む総予算 25,000〜40,000円

完全分解掃除+風防研磨+防サビ処理+真空防水検査+消耗品交換(パッキン)含む金額です。


ロレックスエクスプローラーⅡ Ref.16570/Cal 3185

1972年発売。その名の通り探検家が過酷な条件で使用することを想定して開発されたモデル。昼夜も分らない環境での使用を考えベゼルは24時間の固定式。シンプルなエクスプローラー1に比べてGMT機能、日付、サイクロップレンズを装着した別の魅力を持つ人気モデルです。

リューズとチューブの交換 10,000〜15,000円
分解掃除を含む総予算 25,000〜40,000円

完全分解掃除+風防研磨+防サビ処理+真空防水検査+消耗品交換(パッキン)含む金額です。


ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116520/Cal 4130

1961年発売。ロレックスファンのみならず時計ファン垂涎のまさにキングオブロレックス。ゼニスのエルプリメロベースとされるCal4130搭載。クロノグラフの王様とも言えるモデルですが、特にポールニューマンモデルはロレックスの歴代モデルの中でも特に銘品の誉れが高いとされています。

分解掃除を含む総予算 40,000〜60,000円

完全分解掃除+風防研磨+防サビ処理+真空防水検査+消耗品交換(パッキン)含む金額です。


ロレックス オイスター パーペチュアル デイトジャスト Ref.116200

1945年発売。時計史に残るオイスターケース、デイトジャスト機能、 パーペチュアル機能 を生み出したロレックスの礎を築いた偉大なモデルです。文字盤やベゼル、ブレスのバリエーションも豊富でロレックスの超定番モデル。

リューズ+チューブ交換 10,000〜15,000円
風防(社外品パーツ) 10,000〜20,000円
ローター巻芯 (純正パーツ) 3,000〜5,000円
分解掃除を含む総予算 25,000〜35,000円

完全分解掃除+風防研磨+防サビ処理+真空防水検査+消耗品交換(パッキン)含む金額です。



ロレックスの受付実績をご覧くださいませ。

私たち時計修理工房が、創業以来お客様から寄せられたロレックスのお問い合わせの件数を一覧にいたしました。月により変動はございますけれども、おおむねご覧の数字の通りにございます。(この件数のなかには、オーバーホールなどメンテナンスや、ガラス交換、ゼンマイ交換などの修理、ベルトの交換や電池交換なども含まれます。)詳細なご報告はブログ「時計修理の日々」をご覧くださいませ。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年     1 2 1 5 17 11 18 24 27 32
2013年 47 20 27 29 37 44 41 34 37 36 42 31
2014年 41 31 26 48 26 27 29 39 51 39 33 25
2015年 40 27 25 33 29 62 52 61 44 58 40 60
2016年 70 58 38 53 54 49 57 61 50 56 58 50
2017年 67 49 57 48 49 41 49 52 53 63 53 56
2018年 68 51 61 49 58 68 65 39 55 51 37 30
2019年 55 43 38 44 57 47 49 45 67 50 47 40
2020年 63 59 59 66 56 77 93 76 67 74 64 81
2021年 83 69 70 61 83 61 53 89 54 64 66 56
2022年 79 54 75 69 71 85 85 54 73 62  56 61
2023年 62 40 51 69 55 50 59 79  58 53  57  59
2024年 59  46 57 63 56 66  75  47 55      

ロレックスの修理実績は、こちらでもご覧いただけます。



もし、お問い合わせを急がれる場合は、こちらよりご相談くださいませ。

時計の修理、とりあえず相談はこちらから。
この度は、株式会社修理工房のホームページをご覧くださいまして、まことにありがとうございます。
今から12年ほど前に、このホームーページひとつで始まった、お店のない修理の工房は、いま日本全国にネットワークを拡げて、愛知県名古屋市の拠点にて、たくさんのお客様とのご縁、お時計とのご縁を結ばせていただいております。まことに、ありがとうございます。

創業当初を思い返しますと、今日ではオメガやロレックスなどの高級腕時計はもちろんのこと、インターネットでもめったにお目にかかれない珍しいお時計や、アンティークのお時計など、お手伝いさせていただける修理の内容や、ブランドも広く、多くなってまいりいました。すこし長くお仕事をさせていただいてきたことから、相応の年数に安心感を抱いていただけるお客様も増えて、嬉しく思っております。

創業当初からは、職人の入れ替わりや、修理見積もりの基準変更、検品精度の見直しなど、そのつどお客様に喜ばれるための改善、改良を繰り返しております。しかし、お客様ひとりひとりがお持ちの腕時計にそなわるストーリーへの興味と関心、腕時計ひとつに対する思い入れの部分はまったく変わらず、お仕えしております。

私たちがどれだけ年齢を重ねても、時計がどれだけ古くなっていったとしても、せめてその部分だけは色鮮やかなままに扱わせていただきたいと願っております。
近年は、ご存知のとおりに物価の高騰がございまして、腕時計そのもの、交換部品などにも顕著な価格の上昇がございます。不具合の状態、何かしらの事情で高額な修理をご提案する機会も、増えてまいりました。私たちは、この流れに逆らうように、質の良いジェネリックの部品を調達したり、職人の技術で補うなどして、なるべくご予算を低くして修理をしていただけるよう努めております。

お客様のご意向、ぜひともお聞かせください。
お客様と、お客様のお時計のストーリーを伺い、尊重する私たちの姿勢は、いつの間にか成り立っていた強み、個性と考えております。「そういう部分、聞いてくれるのが修理工房さんだよね」と笑っていただけるのが嬉しゅうございます。

世の中には、もっと良いお仕事をなさる工房さんもいらっしゃると考えておりますが、私たちが愛するお客様と、私たちが愛するお客様のお時計が幸せでありますように、努力と研鑽を惜しまず、引き続き、お手伝いをさせていただきます。
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。

2024年1月31日(水) 
株式会社修理工房
社員一同

時計を修理されたお客様のご感想
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ROLEX(ロレックス)、OMEGA(オメガ)、CARTIER(カルティエ)はもちろん、SEIKO(セイコ-)、CITIZEN(シチズン)、ORIENT(オリエント)等国産時計も安心してお任せ下さい。その他、アンティーク時計、メーカー不明の時計やマニアックな時計等でも修理致します!

名古屋駅から徒歩15分。

お越しの際は事前にお電話でご連絡ください。

愛知県名古屋市 西区那古野1丁目15−18 那古野ビル南館 214

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最寄り駅:地下鉄桜通線 国際センター駅

2番出口より徒歩3分

「藤一番」さんがあるビルの2階です

 

名古屋時計修理工房は、愛知県名古屋市に修理工房とオフィスを構え、愛知県、岐阜県、三重県のお客様を中心にサービスを提供しております。(高級腕時計を多数取り扱っておりますので、修理工房の所在地については非公開とさせて頂きます)名駅エリアのサービスセンターにて、随時お問い合わせやご相談を承っております。

株式会社修理工房の最寄駅、国際センター駅から、徒歩でご来店をいただく流れをムービーにいたしました。徒歩で3分ほどの距離ですが、参考にしていただければ幸いに存じます。(お困りの際には、お気軽にお電話をくださいませ。)