はじめまして。私たち名古屋時計修理工房では、カルティエ社のカルティエの時計のベルト交換を承っております。認定ショップで修理のお見積を頂いて、金額の高さに驚かれてしまった方、普段お任せになっている修理工房さんのサービスにお悩みの方は、ぜひ一度私どもにお声掛けください。
我々が日々お客さまからご相談いただく時計修理の中で機械式、クオーツに限らず多いお悩みが 「ベルトが劣化したので交換したい」というものでございます。
特に高級なお時計をお使いで、今まで取り付けていた純正ベルトと同じものと交換になりますとメーカー修理が必要な場合がほとんどでございまして、お預け期間が長く、価格も高額になることが多くございます。
ベルトが新品になる事により買った頃のような快適さを取り戻す事はできるのですが、かかるコストを考えると迷う方も多くいらっしゃいました。
そんな時、オーストリア発の腕時計ベルトメーカーであるヒルシュの日本法人ヒルシュジャパンさんにお声がけいただきまして、この度ヒルシュの腕時計ベルトが新たに弊社の交換ベルトのラインナップに加わりました。
ヒルシュは某有名スイス時計の純正革ベルトの生産を手がけているなど大変ハイクオリティな腕時 計用革ベルトを送り出しているメーカーでございます。
生産されるベルトはすべてが本国オーストリア産でハイクオリティー。 そしてベルトの幅・長さ・ 柄・素材・カラーとバリエーションがかなり豊富です。 さらに、お好みのサイズのベルトがない場合はオーダーメイドも可能です。
これは是非皆さまにオススメしたい。そう思いこのページを作成する事にいたしました。
すべての内容は長くなりますので、あなたのご要望にあった項目だけ読んでいただければと存じます。
あなたのお時計の革ベルトは、使っているうちに、変色、破損、ヒビ、キズ、表面の剥がれなどで 痛んでしまっているのではないでしょうか。
腕時計の外装の広い範囲を占めるベルト部品は、腕時計の見た目のイメージを左右する重要な部品でございますので、ベルトの痛みは気になりますよね。
有機物である革ベルトは、洗浄によって綺麗にしたり、部分的な破損の修理が難しいものでございますので、我々ではこのような場合にベルトの交換をご提案しております。
ここで我々を少しだけ紹介させて頂けますでしょうか。
時計修理工房は、今までに主にウェブサイトからお問い合わせ頂き、創業から約6年間で30000本以上の腕時計をお預かりしてきました。
その中でベルト交換についての案件は約1500本。平均して月間20本のベルト交換をご案内してきた実績がございます。
今までは、お客様のご要望をお聞きしまして、お時計1本ずつベルトをご提案し、そして入荷するスタイルをとってまいりました。
この度、より幅広く多彩なベルト交換に対応すべく、ベルト交換について強化を図っている最中でございます。
国内外のほとんどのメーカーで、純正ベルト部品は社外へ供給されないため、メーカー修理が必要でございます。 我々には入手できないものでございます。お力になれず申し訳ございません。
しかしながら我々から各メーカーにお繋ぎさせていただくことが可能でございます。
メーカー修理の出し方が分からない。近くにメーカー修理窓口や正規販売店がないという方は、あなたに代わって、メーカー修理にお出しいたします。
元々ついている純正ベルトで交換がしたいけれど、純正ベルトは高額なので迷っている。
そのようなご相談も度々お受けいたします。 高級時計の品質の良い純正ベルトは、やはり高額でございます。
かといって市販のベルトメーカーのベルトですとベルト幅が合わなかったり、純正のバックルや尾錠を取り付けることができないという理由で選択肢がなく、また純正ベルトを取り付けていたり仕方なく合わないベルトメーカーのベルトを取り付けていたりしておりませんでしょうか。
我々であれば、その不満を解決できるかもしれません。
というも先日、我々は新たにイタリア発祥のベルトブランドとの提携を開始いたしました。
このブランドは、ヨーロッパの高級時計の純正革ベルトを作成しておりますので、純正ベルトと同じ形、同じ品質の革ベルトを数多くラインナップしており、しかもそれはメーカー純正ベルトより安価に入荷可能でございます。
お手持ちのお時計の純正ベルトと同品質で同型のベルトが入手可能か、確認をご希望でございましたらお問い合わせください。
せっかくベルトを交換するのだから、今までとは違うカラー、柄、質感のものにしたい。 そんなことをお考えででしょうか?
現在、我々は5社のベルトメーカーの製品を取り扱っております。
あなたのご要望をお伺いいたしまして、カラーや柄・質感、またご予算に合わせた腕時計のベルトをお探しいたします。
スタンダードな牛革のものから、高級素材のワニ革(一口にワニ革と言いましても種類や部位によって柄が変わります)、トカゲ革や、オーストリッチなどがございます。
質感についても、革のままの質感のもの、光沢、スウェード、エナメルなどお選びいただけます。 もちろんカラーも豊富に取り揃えてございます。
同じ純正の金属ベルトにつきましては、メーカーの専有部品となっており、我々のような修理業者には供給がございません。我々にお預けいただきましたら、代理店となりましてメーカーにお取り次ぎさせて頂きます。その際、どうしても別途手数料をいただいてしまいます。ご了承ください。
金属ベルトの交換をお考えの理由はどのようなことでしょうか。
コマやバックルの破損、ケース接続部から外れてしまい接続できなくなってしまった。などがよく聞く症状でございます。
ベルトを交換せず部分的な修理が行える場合がございます。是非一度お問合わせください。
「金属ベルトは飽きたのでイメージを変えたい」「譲り受けた時計だけど、自分の好みに合わせて革ベルトにしたい」などの理由から金属ベルトを革ベルトに変えたいというご相談をいただくことがございます。
バネ棒というバネの入ったピンで取り付いているベルトでございましたら、ほとんどが革ベルトのお取り付けが可能でございます。
時計のモデルによっては、純正の革ベルトと同様の品質かつ低価格のベルトのご用意が可能でございます。ベルト接続部の形状や構造によって、革ベルトへの交換ができない時計もございます。
一度、ご相談いだければと存じます。
こちらのフォームからお客様のご要望をお知らせ頂ければ、簡単な作業ポイントの確認と、お見積もりまでのご案内を差し上げております。
およそ3営業日以内にご回答を差し上げます。
(※お見積もりにつきましては、お時計をお預かりしましてから2週間前後お日にちをいただいております。)
「Yahoo」や「ホットメール」など配信エラーが生じやすいアドレスの方に、メールがお届けできないケースが発生しております。 できるだけ他のメールアドレスをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、メールの返信が届かない方はフィルターなどの設定をご確認いただくか、お手数をお掛けして恐縮ですが、改めてお電話くださいませ。
私たち時計修理工房は、時計を見ずにお見積もりをすることは(ほとんど)ありません。
カルティエの修理実績は多数ございますので、もちろんこれまでの経験で概算をお伝えすることもできますが、実際のところ「時計の針が外れていただけなのに、ケースが錆びて開かない」とか、「オーバーホールをしてみたら歯車が欠けていた」とか、そういことも沢山あります。
そのとき、あらかじめ修理費用の安さを強調しておいて、あとでお客様をガッカリさせたくないのが私たちの本音です。ただお客様としては、カルティエの修理やオーバーホールにどれくらいの費用が掛かるのか事前に知りたいというのも、本音かと思います。
ですから私たちは、お客様の元に「無料郵送パック」という箱をお送りしています。
これはちょうど、ビデオテープを3本重ねたくらいの大きさの黒い段ボールで出来ていて、中は白いスポンジが2層構造になっています。
ちょうど、2枚のスポンジに、気密性の高いビニールパックが挟んでありますので、そこにカルティエの時計を収めていただければ、安全に、確実に、サービス窓口までお送り頂けます。
見積の金額をお伝えするまでの費用は、わたしたちが負担をするように徹底しておりますので、「無料郵送パック」に同梱している着払い伝票をお使いください。
行きの送料は弊社が負担いたしますので、無料でカルティエのお見積をすることが出来ます。ぜひご活用くださいませ。
もし、お問い合わせを急がれる場合は、こちらよりご相談くださいませ。
この度は、株式会社修理工房のホームページをご覧くださいまして、まことにありがとうございます。
2024年1月31日(水)
株式会社修理工房
社員一同